サッカー日本代表 日本対ベネズエラ戦

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 2019年11月19日、サッカー日本代表ベネズエラ代表が戦ったが、1-4の惨敗に終わった。

前半にベネズエラのロンドン選手にハットトリックを決められ、0-4で折り返した。

この時点で見るのをやめようかと思ったが、後半ペースを落として守備的になったベネズエラ側と、交代で古橋選手、永井選手、山口選手が入ったことでようやく同じくらいの戦力差になったので最後まで見続けた。山口選手が1点を返し、試合終了となった。

 

ハットトリックを決めたロンドン選手はゴール前で存在感を示し、ヘディングも頭一つ分高い位置から繰り出し、ゴールを決めていた。前半の布陣だと、何回でも決められそうな雰囲気だった。後半は無理をせず、余裕が伺えた。

 

日本にも大黒柱のような選手が誕生してほしいと思った。

野球プレミア12 決勝戦

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 2019年11月17日、野球プレミア12の決勝戦が行われ、日本は韓国を制し、WBC以来の世界一に輝いた。

16日、17日に韓国と2連戦だった日本は、前日の乱打戦から一転、投手戦へと変わった。初回こそ3失点したものの、2回までに4点を返し逆転。7回に待望のタイムリーが生まれ5-3の2点リードとし、最後まで死守した。投手陣も持ち堪えた。投手7人を擁した総力戦で、韓国を2回以降無失点に抑えた。

 

ピンチから始まった決勝戦だったが、緊張感のある良い試合だった。

侍ジャパン、世界一おめでとう!

野球プレミア12 侍ジャパン2連戦へ

侍稲葉監督、韓国との2連戦へ「とにかく世界一に」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

 

 2019年11月15日、韓国がメキシコに勝利したことにより、日本の2位以内が確定し、決勝進出が決まった。明日は予選残りの韓国戦、明後日は決勝の韓国戦となる。

偶然か必然か、因果律の存在を意識せざるを得ない。

大嘗祭の日

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 令和元年十一月十四日、天皇陛下はご即位後、一代に一度しか行われない大嘗祭(だいじょうさい)を、本日夕方から翌日未明まで御祈願なされている。

国民は静かに過ごし、翌日の十五日から新米を食べることが良しとされている。

 

本儀式は皇室の公的な行事であり、伝統祭祀である。

政教分離原則に反するという批判があるらしいが、五穀豊穣や国の安寧を祈る儀式に何の問題があるのだろうか。原則には例外があるのが当然で、天皇陛下の地位は日本国憲法第1条、第2条に基づいている。対する政教分離は第20条、第89条がそれに相当する。優先されるべきがどちらかは明白である。

平和を御祈願され、その期待に応える。これが2千年以上続いている日本のかたちである。

 

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野球プレミア12 日本対メキシコ戦

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 2019年11月13日、日本対メキシコ戦は、日本がメキシコの強力打線をホームラン1本に抑え、3ー1で勝利した。

序盤に3点を奪った侍ジャパンは、その後の追加点が取れなかったものの、先発今永投手の好投、甲斐野-山本ー山﨑投手と継投し、メキシコに流れを渡さなかった。

次の試合は16日の韓国戦となる。

 

11月22日にGSOMIAの破棄を通告している韓国との対戦とあって、試合もネット上も荒れそうであるが、怪我無く真摯に野球をしてほしい。

 

ただし、WBCで韓国がマウンドに旗を立てた愚行は、今も忘れてはいない。

野球プレミア12 日本対アメリカ戦

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 日本は2019年11月12日、アメリカと対戦し、惜しくも1点差で敗れてしまった。

序盤からリードを許し、追う形となった侍ジャパン。得点圏にランナーを置いて、あと一本という場面が何度もあったが、1点が遠かった。8回裏で盗塁、ワイルドピッチで3塁まで進んだ周東を帰していれば、勝っていたかもしれない。

明日はメキシコ戦。アメリカに勝っているメキシコとどう戦うか、今から楽しみだ。